MuleSoftは、2014年度デロイトの北米地域テクノロジー企業成長率ランキングである「テクノロジーFast500™ トップ500」に選ばれました。

SAN FRANCISCO (2014/11/18)
アプリケーション、データおよびデバイスの接続を簡易化するプラットフォームを提供するMuleSoftは本日、テクノロジー、メディア、通信、ライフサイエンス、クリーン技術の分野で、急成長を遂げる北米の上位500企業に贈られるデロイトの「テクノロジーFast500™」に、2年連続で選ばれたと発表した。

MuleSoft社長兼最高経営責任者(CEO)Greg Schott氏は、これに対し、次のように述べている。

急成長企業ランキングに再び選ばれるということは、さまざまな企業がこのハイパーコネクトなビジョンを実現するために、MuleSoft がその世界クラスの製品や専門チームを通じて、いかに支援しているかの証明です。MuleSoftは、モビリティ、クラウドとモノのインターネットのAPI優先の接続を通じて、企業が変革し事業のペースを加速させる支援を行っています。急成長をしている企業に再び選ばれるということは、MuleSoftのグローバルレベルの製品や専門チームが、いかに多くの企業の役にち、自社のシステムを高度に連結させるというビジョンを支援をしているかということを、証明しているでしょう。

「2014年度のデロイト・テクノロジーFast500に選ばれたる企業は、業界のハードルを高く保ち続けています」と、米国のテクノロジー、メディア、通信のリーダーでデロイトLLP副会長のEric Openshaw氏は語った。「このリストを前進させる刺激的な製品やスマートな思想的指導者が数多く含まれています。ファスト500に選ばれた企業を祝福するとともに、2015年のさらなる飛躍を楽しみにしています」と、続けた。
デロイト LLPの子会社であるデロイトトウシュLLPの新興成長企業担当の国内業務執行役員Jim Atwell氏は、「20年間、デロイトFast500™は、企業のDNAの一部であるイノベーションに栄誉を授けています。我々は、急成長する企業に貢献できること、そしてこのような企業がそれぞれの分野で達成しているテクノロジー面での大きな進歩や変革を評価するのに役立っていることを、うれしく思っています。」と語った。

2009年から2013年までの5決算期の収益成長率に基づいて、受賞企業が選ばれる。ソフトウェアが19年連続で最も多くランクインする分野となっている。

デロイト2014年テクノロジーFast500™ について

デロイト LLP が実施するテクノロジーFast500™は、北米の公開企業および非公開企業両方を含む、急成長しているテクノロジー、メディア、通信、ライフサイエンス、クリーン技術企業のランキングを発表している。テクノロジーFast500™の受賞企業は、2009年から2013年の5決算期の収益成長率に基づいて選定されます。テクノロジーFast500™にの応募資格として、自社の知的財産または自社開発技術による製品によって、企業の事業収益の大半が締められている企業に限られる。また、年間の事業収益が最低5万ドル(USDまたはCD)、かつ今年度の事業収益が最低500万ドル(USDまたはCD)を達成していることが必要とされている。さらに、5年以上事業が継続しており、北米本社であることが条件である。

About MuleSoft

MuleSoft では、世界中の様々なアプリケーション、データおよびデバイスを接続することをめざしています。MuleSoft の Anypoint Platform™ は、簡単にSaaS、SOA および API を完全に統合することのできる、唯一のプラットフォームである。新興企業からグローバル500に選ばれる大手企業まで、60カ国、数千に及ぶ企業が MuleSoft を活用し、競争優位を勝ち得るために、技術革新を加速させています。

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